三国志の壮大なスケールとその魅力!
本日は紅茶から離れて、私の最近の趣味の話を少々しよう。
学生の頃の私は歴史についてあまり興味がなかったし、先生の話を熱心に聞いていた記憶も当然ない。
何なら歴史より地理の方が好きだったし、何より美術の授業が好きで好きで堪らなかった。
中国が2008年ごろに有名俳優と多くのエキストラと馬を使い、壮大なスケールで描かれたドラマだ。
そんな三国志のドラマを見た、率直な感想は、
三国志のストーリーがとんでもなく面白い。
仁義を重んじる考え、志を掲げてなりふり構わない考え、主君のために策略を出し惜しまぬ考えなどなど、人間味のあるキャラクター達が乱世で活躍する大変興味深い歴史の物語だった。
また、ストーリーのテンポも良く見飽きない。
そしてストーリー以上に使っている俳優がいい味を出している。
演技がよく顔が役のイメージにぴったりだ。
何を隠そう、実は演技の中でも私が注目したのは戦の時の馬の演技だ。
宙を飛んだり、勢いよく倒れたりと注目すべきシーンがちりばめられている。
お勧めだ。
どのように演技をさせているのか不思議でならない。
私は猫派だが、馬の頭の良さは猫以上かもしれない。
とにかく全80話で一話40分もする三国志を一ヶ月で見終わってしまった。
これからは日本史、大河ドラマも見たい。
是非、三国志ドラマをご覧になって見てください。
MACHICADO TEA TREE代表 下山 凛