キホンのキ!紅茶の美味しい淹れ方
あらっ!簡単。紅茶の淹れ方って意外とシンプル。
たった6ステップで簡単に美味しい紅茶が飲めちゃいます。
キホンのキ!しっかりと押さえておきましょう。
1清潔な茶器を準備しましょう。
どんな飲み方にせよ、まずは茶器を準備します。
どんな飲み方にせよ、まずは茶器を準備します。
お気に入りの茶器を使うとさらに気分が盛り上がりますね。
慣れないうちは、紅茶の色が見やすいように、白か透明のポットがオススメです。
2茶器を温めましょう。
お湯ができたら一度カップとポットに注ぎ、それらを温めてから捨てると良いです。
ポットを温めることで、急な温度の低下を防ぎ紅茶の香りや風味を損ないません。
3量を図りましょう。
ポットを使うとき一杯につき茶葉を3〜5g入れましょう。
ティースプーンを使って計ると便利ですよ。
ティーバッグを使う場合は人数分の袋を使うといいでしょう。
4お湯を用意しましょう。
日本の水道水は硬水なので紅茶に適しています。
ミネラルウォーターだと、軟水だったり、水に十分な空気が入ってなかったりするので、使うのは辞めましょう。
5ポットにお湯を注ぎましょう。
沸騰してからすぐにお湯を高いところからポットに注ぎ入れると空気を含み美味しい紅茶が飲めます。
お湯はポットの八割ほど入れると良いでしょう。
上手くいくと、茶葉がお湯の中でジャンプしているように見えますので、ジャンピングがうまく出来ていると言います。
透明のポットだと素人でも出来ているか確認できますよ。
ロイヤルミルクティーのように鍋でお茶を入れる場合は、水を沸騰されてから茶葉を入れるようにしましょう。
6しっかりと蒸らしましょう。
紅茶の香りと味がお湯の中に閉じ込めるためにポットに蓋をします。茶葉の大きさによって待ち時間を変えてみても良いでしょう。目安は3分ほどです。
茶葉が開き、ポットの底に落ち着いたら頂きましょう。
手間がかかっている分美味しい紅茶が飲めますよ。
おすすめです(^^)
MACHICADO TEA TREE